「あれはどこ? 確かしまったよね。エェ~どこよ?」
アチコチさがしても、どこもかしこもメッチャクチャ。見つかりません。
必要な物をすぐに取り出せないいらだちは、もはやストレスです。
何とかしないといけません。
効果的な片づけ法を追跡してみました。
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片づけの極意は捨てる断捨離!?
生活するのにたくさんの物って必要!?
本当に利用価値のある物だけを選び、定位置につけ、いつでも簡単に取り出して使うことができればいい訳ですよね。
コンサルタントやましたひでこさんのブログに次のような記載があります。
「だんしゃり 断・捨・離とは、自分とモノとの関係を問い直し、暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。
不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、断ち・捨て・離れ、引き算の解決方法によって停滞を取り除き、住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、新陳代謝を促す…」
http://profile.ameba.jp/danshariblog/
片づけの極意ですね。
まずは、不要な物を捨てましょう。
「断捨離」に徹しましょう。
近藤麻理恵の片づけ方法に〇〇をプラスすると効果てきめん!?
断捨離といっても、要不要の区別をどうつけるかが問題です。判別するのは意外に難しいのです。
「あれも必要これも使うかも…今捨てるなんてもったいない。とりあえず取っとこ」
このもったいないから抜け出さないと元の木阿弥、片づきません。
どうしたらいい!?
ここで片づけコンサルタント近藤麻理恵さんの登場です。
こんまり風ときめき片づけ法
片づけレッスンの卒業生のリバウンド率はゼロ!?
『人生がときめく片づけの魔法』
著書は、300万部を突破
世界35ヶ国で刊行決定
海外での講演も多く、特にアメリカでは150万部のベストセラー
2015年アメリカTIME誌にて
『世界で最も影響力のある100人』にも選ばれました。
この時、日本人では村上春樹さんと2人だけ。それほど凄い世界的存在です。
近藤麻理恵さんの素顔
「こんまり」の愛称で呼ばれる32歳(2017年3月現在)。ご家族は、幼い二人のお嬢さんとマネージャーを務めるご主人。
幼稚園の時から主婦雑誌を読み、片づけが大好き。
物はしまいっ放しでは物にとっても幸せなことではないという考え方です。麻理恵さんの片づけ法に魅せられますね。
「心ときめかない物は処分」
「心ときめいた物を残し活用」
まずは物に触って「ときめく」かどうか。
実際に、やってみました。
「ウ~ン、どれもときめくかも。想い出がいっぱい詰まってるもん」
これでは作業が進みませんね。
そこで「ときめく」場合にもうひと押し「代わりがきくかどうか」で判断すると作業が進みます。
例えば、家族の写真や子供の作品など、捨てたら最後、絶対に代わりはありません。あえて残しておきたいと思います。
デジタル化もおすすめですが、一部実物を残しておくことに価値があるようにも思えます。
一方、キッチン用品は代わりのきくものばかりです。
水切りかごや三角コーナー、調理器具など、どんどん処分できますね。流し台もすっきりし、調理も後片づけもはかどります。
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まとめ
必要な物、代わりがきかない大切な物だけなら、片づけも楽です。
物を指定席に納めて、どこに何があるか把握できると、物がすぐに取り出せて時間短縮につながります。
快適な生活は、人生を豊かで積極的なものに変えます。
いつまでもあふれる物に囲まれてグズグズしてる場合ではありません。
「捨てるのはいつ? 今でしょ!」
さあ今すぐ、片づけを始めましょう!
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