英国ドラマ『ダウントンアビー』最終回! 大ハッピーエンドは明日への希望!?

引用:NHK総合『ダウントン アビー』

旧き佳き時代から新しきへ向かう人間の在り方を見せてくれたドラマです。

止めようもない近代化と世の中の変化を受け止め、新たな生き方を感じさせて見応えありました。


スポンサードリンク

 

人気の英国ドラマ 『ダウントンアビー』最終回!


NHK総合にて、第6章は2017-05-07(日)から放映され、2017-07-23の10話で最終回を迎えました。2014年の第1章1話の放映から全52話で完了です。

引用:NHK総合 『ダウントン アビー』


時代と貴族社会

1912年から1925年のイギリスが舞台。

労働者階級が台頭してきて、優雅を極めた貴族は経済的に困窮し、領地や屋敷を手放し、使用人も削減せざるをえない事情をかかえています。

『ダウントン アビー』屋敷のスタッフ

貴族クローリー家とその使用人たちの生活も変革を迫られます。

当時、貴族界では打開策としてアメリカの富豪の娘との結婚がもてはやされます。貴族は経済的に救われ、富豪は名家と姻戚という名誉を得、双方の願いを叶えるケースが多かったようです。


クローリー家の歩み

伯爵のクローリ家もアメリカから奥方を迎え、伝統や格式を重んじながらも、新しい時代の風を受けて進みます。

家族の死や不幸な出来事にも直面しますが、互いに葛藤し工夫し協調しながら乗り越えていきます。
使用人たちにもそれぞれ事情があり、波乱のストーリーが展開します。


屋敷を受け継ぐ長女と将来に惑う次女、家庭が崩壊し迷える姪が末娘として迎えられます。
長女は愛する夫を事故で失い、次女はドイツ人の恋人と死別、末娘は自由を謳歌し、それぞれが迷い悩み決断しながら前に進みます。

ダウントンアビー 次女 & 長女

主従との関係も、最後は人間対人間、心の関わりですね。ただ没落を待つのではなく各人が自らの生き方を模索していきます

 

大ハッピーエンドは明日への希望!?


今まで暗礁に乗り上げていたあれもこれもそれも最終回で次々に解決します。
これほどのハッピーエンドは、最近お目にかかれません。


クローリー家の幸せ

伯爵は館の今後に希望を託し、奥方は姑である先代の伯爵夫人の理解を得て、村の新病院の経営に携わる才覚を示し

堅固な長女も心が通じ合う相手と巡り逢い新たなスタートを切り

隠し子を抱え不幸のどん底と思えた次女は、全て包み隠さぬ告白が受け入れられて格上の侯爵家へ嫁ぎ

末娘は幸せな結婚をしアメリカへ渡りました。

亡き三女の夫も運転手だった身分を越え館の一員として今や欠かせぬ存在。

長女の亡き夫の母も、大伯爵夫人と渡り合いながらも融和を図り、自らの道を進みます。


夢に向かって進む従者たち

年老いた執事から若手にバトンが渡され、従者夫婦には念願の子供が誕生し、料理人等にも出逢いが訪れ、学識ある下僕は天職とも言える教職に就くことに。

館に集う人々は、全てより良い方向に進んでいきます。


52話目の最終回は、大ハッピーエンドが似合いますね。これ以上の結末はないように思えます。

引用:NHK総合 『ダウントン アビー』貴族の晩餐


スポンサードリンク

 

まとめ


大ハッピーエンドは、長編ドラマの王道ですね。

上手くいきすぎてちょっと調子よすぎるきらいはありますが…
苦難を超えての幸せや希望は人の心を豊かにします。

次回は、ダウントンアビーの不思議と最終回の名言をとりあげてみたいと思います。

 


スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です